治療スケジュール 下咽頭癌の根治計画①
10/31の99.9%ガン宣告、11月8日100%癌患者認定されました~!!
ステージⅡ リンパ転移なし。
ちなみにこのガン、90%以上が65歳前後の男性のヘビスモ酒豪がかかると言われている病気。女性の発症率は極めて少なく、調べても例が見つからーん。
あービール飲みすぎたな。一同、失笑。盤上一致の太鼓判。
先生によるお酒卒業式が突然行われ、サヨナラの儀式を遂げました。
だーりん、卒業式という言葉にうけちゃって静かに爆笑。鬼
認定直後そのまま、だーりんとママンと一緒に先生の話を聞く。
治療しましょう、はい。治療計画の相談会始まりはじまり。
癌の3大療法といえば、これ。
①手術療法(切って、とってしまう)
先生の見解
①はできません。
癌の住所が、声帯と長屋のように壁を共有しているため取っちゃうと声帯もとれちゃう
この年齢で、喉をとるという選択肢は外しましょうとのお告げ。感謝。
したがって私の治療は2択しかなくなりました。
1⃣放射線治療 単体
ステージ、転移なしの状況から行くとこれだけで消えきる可能性も大いにある。
放射線での完治の可能性があるのなら、ダブルアタックで根治させる。
放射線、抗がん剤ともに副作用の大変しんどい治療な事や一番は、
今後の妊娠に影響が懸念されるから
卵子凍結とかも説明を受けました。凍結には数か月の時間がかかります。
だーりんも私も即決でした。
2人『根治でしょ、2⃣でいきます。今ある命優先、卵子凍結はしません。』
てなわけで。治療計画発表
2⃣放射線治療+抗がん剤のダブルアタック
7週間で根治させるぞーーー計画 副作用なんて受けてたちます。
1週目 :入院 /放射線+抗がん剤 噂:放射線は余裕・抗がん剤は人による
2・3週目:通院 /放射線 :3週目にかけて口内炎などで初めて痛い
4週目 :入院 /放射線+抗がん剤 :飲み込みにくい、吐き気、食欲不振
5・6週目:通院 /放射線 :口の中、喉全部痛い、首赤なる、誤嚥など
7週目 :入院 /放射線+抗がん剤 :どっちも最悪にしんどい、首の皮はがれる
治療終了 ☝先生の言っていた一般的な副作用サイクル☝
その後は通院で定期診察と経過観察
放射線で喉が焼けるので、癌が消えたかの最終判決は4月ごろ炎症が収まってから。
ガンは5年再発なしで完治と言われています。
ながーいおつきあいになりそうです。
以上、とはいかず。
そののちあの胃カメラの病理結果で、食道に初期の初期の癌がおると連絡がきた。
簡単に取れる(のどに比べればでしょ。もー)というものの
根治計画、少しまた伸びそうな。
とにかく絶対、治さないとあかんねん!
だーりんとまだまだこれからいっぱい行くとこ、すること、築くこと山盛りのてんこ盛りやから、根治以外の選択肢はなし。真っ向勝負、KO勝利のみですから(^^)/
副作用やメンタルなどリアルタイム記録していこうと思います。
これも人生の一つのピークとして乗り越える、がんぱるぞっと!
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