食道癌の運命やいかに 入院①4日目
11月29日(木) 入院1回目の 4日目
4時起床。まあ、前日22時過ぎに寝たからOKの範囲。
寝起き、なんか気分悪ーい。。ような?きのせいの、ような?
そして便秘が改善される様子は、なし。
今日は3日目とスケジュールほぼ一緒。
なので所様なとこだけ記録しヨット。
朝、体重測定 1キロさらにアップ →利尿剤追加
10時~18時30分 点滴開始から終了
その間に今日は恐れていた内科受診。カメラなし。らっきー
呼ばれた先にいたのは前川先生(初見)
なんか、見た目で悪いが不安な感じ。椅子に座り方がだらしない、落ち着きない。
前川『肩壊してて、しせいわるいけどごめんねー』やて。なんかやだなー
本題 食道癌について
ステージゼロⅠ~Ⅰ かなり初期の扁平上皮癌
ただし 胃カメラの結果では範囲が判定困難
映像の、異常が出てる部分は①癌②胃炎③ただの炎症など。と見え方が同じだから
生体検査のけんっかでどこかに初期癌は確実にある。
でもどこからどこまでかわからへん。というのが、説明を受けた内容。
治療方法は3大療法のどれかなのですが、
この先生の言ったこと
②範囲が分かれば内視鏡で削り取れば、簡単に治る。深さ、転移は考えにくい。
③範囲が分からないから手術で食道自体をとって胃からの移植または小腸移植などの大手術にて根源を断ってしまう。
④とにかく喉のほうが悪いから、喉の治療が終わってから治療します。喉の抗がん剤が効いて癌がなくなる可能性もある。炎症が収まって範囲が判定できる可能性も残る。
おいおい、①②と③のギャップよ。手術は最終手段でしょう、①の説明でからすれば
喉の先生に相談しようっと。1人で聞いていたし、不安ばっかり募った
2回目の入院の時に、も一度だーりんと話を聞く事にしました。
セカンドオピニオンもとろうかな、検討したいとおもう。。
今日の事件はこれだけかな。
あとは放射線照射4回目。 痛くない、一瞬の出来事。
夕方にだーりんがケーキと晩ご飯をもってお見舞いに来てくれた~
内科の話して、大阪城見ながらごはん一緒に食べた。
いつも一人ご飯やから、うれしいの。一緒にご飯(*´▽`*)
そのあとケーキ食べて、おしゃべりしてて、だーりんに甘えていたら
涙が出てきて、わーーって泣いてしまった。困ってた、だーりん。
一日中ひとりでしゃべらないし、内科の不安と、初めての入院、
体はそんなにしんどくないから行動範囲が限られてるストレスと
とにかくなんかさみしかった。怖くて不安とかよりさみしいって感じ。
だーーーめだ、勝負はこれから!泣いてもいいけど前に進むのみ~
5日目はお見舞い予約たっぷりだから忙しそうや♫(^^♪
早く退院したいよ~~~