2022年6月16日
5時起床。
体が重い、むくみエグい。
口がベタベタして、喉が渇く。お白湯でうがいをしてお白湯をカップ1杯飲む。
アバラが痛い、薬が飲みたい。
看護師さんに先に熱を測ってもらって5時過ぎにリリカとロキソニン投入。
昨日より効きが悪いのか、痛みが強くなってるのかは不明。
MRIするのに眉とアイラインのアートメーク、足のマニキュア、インプラントが懸念。
体重なんと59.1kg!!!もうすぐ60キロやん!!大台!!
どんなに増えてもここまでは初めて。
むっちゃ太ったらこんなにしんどいんや。やせよ。
頼むからむくみ早く収まってほしい。6キロ増ってこわくない?
朝から高上看護師さんに色々と久美のバックグラウンドや現在の状況、目標を聞いてもらって気持ちが少しスッとした。今まで入院して初めてカウンセリングサポートや話せる相手が必要じゃないかって提案してくれて話を聞いてくれた。感謝です。
多少の辛さはなんてことない、と自分で処理できる私だからこそ話してみて自分の我慢や迷子になっている気持ちにきづけるかもしれないと思った。
なので相談先へ掛け合っていただくことにした。
思っていることを口に出して、自分の中で確認する。
オートクラインの効果について実体感できた。
自分の病気に対する受け方も、治療中でしんどいのを理由に「なんでこんなことに」って考えてしまってたけど、本来はそうは思っていない。
自分が主に一人で渡り一人でスタートしたカナダでしてきた生活、かかっていた拒食や嘔吐、多量の飲酒と枕元のビール寝る直前に口に溜めて寝てたし、喫煙、不摂生、添加物、高温の飲みもの、酢やレモンの直のみ、パーティーとなるととめどなくショットを喰らい、ドラッグも何回か。食事は適当とも言えない栄養不足。帰国時には39キロ。
160センチある私です。病気になるために生きていた。
ストップをしてくれる人も、自制心もなかった。
なるべくしてなった病気です。自覚してます。
初期に見つかって、治療ができている現状に本当に感謝と幸せを感じています。
優しいだーりん、可愛い息子。彼らのおかげで治療ができて、心も保てる。
なんて幸せで、大好きな家族。ほったらかしてごめんね。
帰ったら毎日HUGしてKISSして美味しいご飯つくるね。
これが自分の本当の声。
しんどいときは忘れそうになってどこかに責任転嫁をしたくなる。
だからたまに整理して口に出したり、ここで書き留めることが大事やな。
早く帰りたい。。。点滴終わりたい。弱音はきたい
2歳3ヶ月の海世は頑張って泣かずにいるのに久美は毎日いっぱい泣いてる。
入院前に、mamaちょっといなくなるけど海は一つも悪くないから心配しないでいいよって言ってきた。
きっとまだ理解はしてない。
だからいないことに不安とQuestionがいっぱいになって苦しいと思う。
ごめんね。お願いやから海が自分を攻めるようなことはありませんように。
2回めの入院は、もう少しちゃんと話をしよう。
子供やからわからないって決めつけて内緒にするような子育てはしない。
ちびでも家族。一人の人間。
もちろん適齢に合わせてということはある。
でも大事なことは家族みんな平等に知る権利があって、話し合ったり、意見交換したり、悲しんだり喜んだり、質問したり、励ましたり。そこに年齢は関係ない。
まだ難しくても、いつか理解するし自分も平等にShareされていることで家族としての絆や責任感を持ってくれると思う。
これに共感できない場合、
逆に隠されていて、もしなにかで気づいてしまったときに疎外感を感じるっていうのは簡単に想像つきませんか?
私は死ねないのです。
家族と生きていかないといけなくて、自分だけの体じゃないから。
家族と元気に生きて行きたいのです。
生き生きとした元気な自分を取り戻すためのリセット。
ハツラツとした久美ちゃんになります。